タエロ、タエルンダジョー!

はい、こんにちは。
隊員1号のヒナです。

(本物の写真は見せられるものではないので、クマちゃんに身代わりになっていただきました。
周囲の方々曰く「全然、大きくない」「妊婦に見えない」「もう、出産しちゃったの?」という意見をもとにたぶん、ハタからはこんな感じに見られているのだろうというお腹の大きさで表現してみました・・・)

いまさらで申し訳ありませんが、今年もよろしくお願いいたします。
さて、ヒナ隊員は只今、妊娠38週までやってまいりました。
何度となく、襲われた切迫流産・切迫早産の自宅軟禁を乗り越え、薬漬けの毎日を突破し、お腹が大きくなってはちきれそうな痛みに絶え、(相変わらず、大げさ・・・)やっときました、この時期。。。
助産師さんや先生にも「よくがんばったね〜。いまはすごく順調だよ〜。あとは陣痛を待つだけだよ」と誉められ、う・ふ・ふ。
で・も・ね。。。
あの自宅軟禁時はやっぱり、みなさんからの差し入れや、お見舞い、応援メッセージなどなどがあったからこそ乗り越えられたんだな〜、と本当に感謝しています☆
Jr.が粘ってくれたのももちろんあるけど。。。
みなさん!ありがとう〜。

(写真は…気分を明るくするために「サンキャッチャー」なるものを購入。直射日光が当たることで、部屋中にキラキラ☆がちりばめられるのです。これも、随分心を慰めてもらったな〜。)

あ〜と〜は〜。
経産婦さんが必ずツライ、と証言する、そして、だれもが通る道「陣痛」を経験すればいいだけなのだ〜!!
想像を絶する痛みらしいじゃない??
でもでも、今まで体力的にも精神的にもツライ時期を乗り越えてきたんだから、だいじょうぶ。
私にはできるわ〜。
おほほほほ〜。来てみなさいよ!!「陣痛」さんよ〜。

なんて、余裕シャクシャクで、里帰り。
「さ!いつでもやってらっしゃ〜い」なんて、思っていた、先週の木曜日・・・悪夢はやってきた。。。
「へ〜!クション!」
「ごきっ。」
「うぎゃ〜!!!!!!!!」

1月に入ってからひそかに違和感を感じていた左わき腹が悲鳴をあげました。
大きくなるお腹を支えるために普段使わない筋肉が使われて、違和感を感じていたらしいんですが、「くしゃみ」がきっかけで、「ぎっくりわき腹?」になり、息をするのも、横になるのも、座るのも、何をするのもつらい・・・。

なんなの〜??
なんでなの〜??
1日・2日目はホカロンで暖め、陣痛のがしの呼吸法で、自分を励まし過ごしておりましたが、状態が変わらなすぎた、むしろ悪化したため、3日目、産科に電話し「湿布」を貼ってもいいか相談。。。
助産師さん曰く「もう、(赤ちゃんが)でてきてもいい時期からなにやっても大丈夫よ〜」
とのこと。。。

(左の写真は…今回、里帰りにおともしてもらった20数年来のお付き合いがある「けんちゃん」です。)

早速、支部長が以前、腰痛か何かで病院から処方された温湿布を料理長に貼ってもらいました。
すると、ほんの数時間で、貼ったところの痛みが消えるじゃありませんか!!
あまりの湿布の効き目に恐怖感を覚え、ネットで調べてみると・・・。
やはり、妊婦には湿布もあまりよくないらしく(ネットで調べたところ、赤ちゃんへの影響があるような
ないような・・・。「インドメタシン配合」の湿布は沢山使うと赤ちゃんの血管を収縮させるらしい・・・。まあ、所詮、ネットで調べた程度ですけど)、料理長の「あなたが苦しんで我慢すればいいのよ」の一言で湿布はとり去られました。。。

とりあえず、市販で「インドメタシン配合」されていない湿布を貼っております。
痛みも「くしゃみ事件以前」に戻ったし、本当にあとは陣痛を待つだけ。。
それにしても、すんなりといかない妊娠生活。私らしいといえば、私らしいわ〜。

お腹の中に子供がいる時から育児がはじまっているとはこういうことなのかね。。
すでに色々と学ばせてもらってお腹もいっぱいっす。
でも、ゴールは見えてる!!
がんばるぞ〜。

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